出店立地について知る

土地柄によって全く違います

a1180_014392
セレクトショップを出店する場所をこれから決めるという方だけでなく、既に決まっているという方も詳しく出店立地について知ることが大切です。
どのようなコンセプトのお店にするのかによっても異なりますが、土地柄によっても売上が大きく左右されるため、慎重に検討しなければいけません。
それぞれの出店立地による特徴の違いを把握して、ショップのコンセプトに合った土地を選択してください。

参考:http://www.columbus-egg.co.jp/knowhow/bible48_6.php

オフィス街

高層ビルが多く並ぶオフィス立地の場合は、顧客層の中心がビジネスマンやOLになると考えられます。
単純に考えるとターゲットをオフィス街で働く人達に絞り込んだショップにすると良いと思われますが、営業時間などもよく考慮しなければいけません。
一般的な会社は平日営業で土日祝日は休業という場合が多いです。
また、日中は基本的に仕事をしているため、曜日や時間帯によっては大きな売上を見込むことができない時があるものです。
売上を見込める時にどのように盛り返すかが、計画通りに利益を得るカギになります。

駅の近く

不特定多数の人が利用する駅の周辺は、商業地としては好立地条件になります。
ある程度なら広い顧客層をターゲットにできるメリットはありますが、ライバルになる店が既に出店している可能性や、今後出店してくる可能性もあります。
立地条件が良いと出店費用や経費が高額になる可能性が高いため、これらを差し引いても十分な利益を得ることができる勝算がなければ難しい場合もあります。
都市部では大きな商機があると言えますが、地方に行くほど駅を利用する人が限られてしまうため、広い駐車場を確保できる郊外の土地が有利になる場合もあります。
周辺地域の住民についてしっかりリサーチを重ねることで、より確実な出店計画を進めることができます。

学校の近く

小学校や中学校の周辺には子育て中の家庭が多く住んでいます。
大学や専門学校などの近くには学生が一人暮らしをしているケースも多いです。
どのような学校が近くにあるのかによっても顧客層が異なりますが、基本的はその学校に通う生徒または子供の親をターゲットにすると良いです。

国道沿い

国道に面している土地はたくさんの人が車で行き交っているため、条件が合えばたくさんの顧客を見込めます。
どちらかと言えば、都市部よりも郊外の方が有利になると考えられます。
あまりにも車通りが多い場所ではわざわざ車で来店するお客さまが見込めない場合も多いからです。
できるだけ広い駐車場を確保しておくことも大切です。
車の出入りがしやすい場所でなければ、いくら往来の多い国道沿いの場所でもあまり集客が見込めません。
他の場所よりも土日祝日などに多くのお客さまが来店する可能性は高いです。